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サイエンスウィンドウとは

本誌の
特徴
自然の美しさや仕組みに驚き、不思議だと感じる。そんな気持ちは、人の豊かな心を育みます。「なぜだろう」という問いから始まり、未知の世界をみずから探究するとき、子どももそして大人も目を輝かせます。日々の生活と科学をつなぎ、科学するこころの「窓」を開き、ひとりでも多くの人に、その喜びをお届けする。そのために、本誌にはさまざまな試みと工夫がされています。
研究者らの生き生きとした言葉を大切にする一方で、専門的な言葉をかみくだいた文章で表現し、疑問や謎がたくさんあることも伝えます。忙しい毎日を過ごす読者の心にも留まるよう、美しく迫力のある写真やイラスト、また考え方やメカニズムがわかる図にも力を入れています。さらに工夫された実験・観察や、理科教育の新しい動きを紹介。理科だけでなく、社会や音楽、美術、国語などさまざまな入り口から「科学との窓」を設けています。
『Science Window』は、すべての人に開かれています。理科や科学に興味のある人はもちろん、実はちょっと苦手だと感じている先生や、子どもを持つお父さん・お母さんも、みんなでゆっくりと楽しんでください。


発行の
目的
『Science Window』は、科学技術振興機構で科学コミュニケーションや理科教育支援を担当する編集者が制作する、隔月発行の科学教育誌です。次代を担う子どもたちへの科学教育が、いっそう豊かになることを目的に、大人に向けて発行しています。「なぜ?」という子どもの問いを一緒に考えていく、学校の先生たちや科学館員、家庭のお父さん、お母さんを応援します。理科を教えるのに不慣れな先生たちの「助っ人」にもなります。ふだんは見えにくい科学や技術の姿を、生活者の目で見つめる。日常と科学の接点が明らかになると、知っていたはずのことも、新鮮な驚きをもって、ひも解かれていきます。
この雑誌を通して、大人も子どもも、ともに科学への関心を持ち、学びあうことができます。「科学するこころ」を育み、学校や家庭、地域社会をつなげたいと願っています。

本誌は、教育関係者みなさまの深いご理解とご協力によって、発刊以来、徐々にその配布対象を拡大してきました。
現在は、各地の教育委員会のご協力により、ほぼ全国の国公立・私立の小中高校および特別支援校、管内の図書館などへ、本誌を無料でお届けしています。このほか、希望をいただいた一部の科学館や博物館にもお届けしています。

『子ども科学技術白書』は、理科や最新の科学技術に対する子どもたちの興味を育てることを目的に、毎年発行しています。サイエンスウインドウ担当は2010年度から制作を担当し、全国の学校にお届けしています。